温泉とお年寄りマーケティングの行方!
温泉大国ニッポン!
田舎に行けば、一市町村に一つはあるのではなかろうかと思うほど、日本には豊富に温泉を楽しめる施設があり、温泉好きな方は老若男女多いですよね。
今回は久しぶりにワタクシ温泉に行って参りましたのでそのお話と、お年寄りマーケティング(造語です。そんな言葉があるのかどうかは知りませんが…ググったらシニアマーケティングとか高齢者マーケティングとかありました。。)についてです。
さて、こちらが先日行ってまいりました温泉でございます。
↓↓↓
◇立科温泉 たてしなの里◇
権現の湯
ダンッ!
ズバッ!
お湯と景観
その心地よさに
惹かれて、また・・・
泉質/ ナトリウム・カルシウム- 塩化物温泉 (弱アルカリ性等張性温泉)
===
開店5分前に伺ったところ、なんと行列ができておりましたーー(;'∀')
年齢60-70歳代のお年寄りがほとんどの印象でしたが、ちらほら若い方々もおられます。
メインの浴場は、大変眺めの良い素晴らしいものでした。
景色の良い温泉をお探しの方は、一度試しに行ってみる価値アリ!!かと思います。
こちらの山々が、天気がよいと見えるようですよ~。
その後サウナ、露天風呂にも入り堪能してまいりました!
温泉ていいですな~日本人でよかった。。。
こちらの施設には、食事ができる[権現亭]というところがありまして、そちらで天丼を食してまいりました。
なんとこのボリュームで700円というから驚きです!!Σ(・□・;)
衣サクサクで美味しかった~~♪
===
はい、続きまして今回の掲題 "お年寄りマーケティング"についてですが、
この温泉に入っているときにふと思いついた営業戦略(販売戦略)です。
少子高齢化が声高に叫ばれる日本で、必然的にお年寄り世代の人口が全人口の中でも割合が高くなると思われますので、消費のボリュームゾーンを担うであろうという考え方でございます。
例えば、、
ご近所とのお付き合い、健康維持、福祉介護、孫や子にまつわるもの。
などなど。
訪問介護とアパレルを組み合わせても面白いかもですね~!
タンス貯金が30兆円以上あると言われているのですから、いかにこの世代をターゲットにビジネスをしていくかが、今後日本の産業を考える上でも重要事項になっていくるのではないかと思いました。
ちょっと思考を先に飛ばして、10年後がどのようになっているか想像してみましょう。
今の50歳代の方が定年を迎え、高齢者に差し掛かります。
バブル真っ只中の青春時代経験したのが、ちょうどこの世代かと思われます。
ワタクシの印象ですが、「とにかく元気!パワフル!」
そんな世代がお年寄りになったら、今でも昔のお年寄りも元気と評される世代よりも、もっとアクティブになることでしょう。
人生100年も、とても現実的であるとワタクシは思います。
ぜひ皆さんもいろいろ考えを巡らせてみると面白いですよ~~。
ではこのへんで。See you!
gejang